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めがねづくり

最高に相性の良いめがねづくりはコミュニケーションから
自分の眼と顔と生活スタイルに、ピタリと合っためがねは、快適で一日中かけていても疲れません。そんなめがねづくりの工程をご紹介します。

まずはコミュニケーション
最初はお客さまと「いろんな会話をすることから始まります。趣味の話、仕事の話、家族の話など、好きな話をしながら、信頼感が生まれるとうれしいです。毎日の暮らしのなかで、今、どんな時に、どういうことで困っているのか、どういうふうに見えたいのかを話してください。

レンズを試す装用テスト
テストレンズを10分〜15分間、かけてもらいます。使用する状況や目的を想定しながら、動いたり、モノを見たり、字を読んだりしてみてください。
実際にレンズを装用することで、見え具合を試してもらうことが目的です。さて、レンズとの相性は?

精密で的確な眼鏡検査
合わないレンズを使っていると、疲れるし、危険でもあります。「めがねをかけているのに見えにくい」「めがねをかけているのが辛い」と感じているのに、我慢していた方が多いことに驚かされます。めがねをかける時や目的を考慮しながら精密な検査を行います。

楽しいレンズとフレーム選び
目的に合ったレンズを選び、多彩なデザインの中から、フレームを選びます。デザインや色の好み、かけたときのイメージなど、フレーム選びは楽しいですね。
めがねをかける状況と目的を考えた上で、お客さまの顔かたちに合ったフレーム選びをアドバイスさせてください。

丁寧なフィッティング
フィッティングとは、めがねのかけ具合の調整です。長時間かけていても疲れない、快適なめがねづくりには、特に大切な工程です。
まず、フレームが決まった段階で、お顔に合わせて調整します。フレームと眼に合わせて、レンズの中心位置を決め、遠近両用は複数の機能の見え具合を決めます。
最終フィッティングは、めがねをお渡しするときの的確な調整です。

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