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店舗概要

自分にぴったりのめがねとめぐり逢う喜び
例えば料理には実に多くの種類があって、調理法もいろいろです。でも、人によってその時に食べたいものや味の好み、必要な食物はそれぞれ違っていますよね。自分の思い通りの味、口に合った料理に出逢えた時は、本当に幸せな気持ちになりませんか?
大切な生活用品であるめがねにも、同じことがいえると思うんです。一人ひとりの望みにぴったりと合っためがねを作って差し上げたい。
…私たちは「めがねの料理人」です。

三人の『認定眼鏡士』がめがねの不満を解決します
眼鏡は、眼の働きを補助する精密な光学機器です。『認定眼鏡士』とは、社団法人 日本眼鏡技術者協会が設けている認定試験を受験して、資格者として登録された者、または眼鏡専門学校で体系的な眼鏡学や眼鏡技術を習得した者のことです。確かな知識と専門的な技術で、お客様に最適・快適なめがねを提供することができる、いわばめがねのスペシャリスト。めがねのツカハラでは、三人の技術者全員が『認定眼鏡士』の資格を取得しています。めがねのお悩み、修理・レンズの交換などなんでもご相談ください。


認定眼鏡士
大切な視覚機能をサポートするめがねづくりには、専門的で複雑な技術が必要になる。
そこで、めがね販売にたずさわる者の知識や技術レベルを審査認定して、一般の人にもわかりやすくしたのが「認定眼鏡士制度」だ。
2000年から社団法人 日本眼鏡技術者協会によって実施されている。
現在、実務経験を積み重ねた技術者が取得できる一般コース「A級・AA級・AAA級」と眼鏡専門学校卒業者が取得できるアカデミックコース「S級・SS級・SSS級」の6クラスがある。
いずれも資格維持のためには、生涯教育の受講が義務付けられている厳しいものだ。
世界の国々では、すでに「オプトメトリスト(Optometrist)」という検眼や視力・視覚機能の専門家が、国家資格として制度化されているところも多いが、将来国内においてその母体となりうる唯一の資格である。


日本はめがね後進国
アメリカやドイツなどでは大学にめがね学科があり、そこで医者と同じように眼に関しての知識を学びます。そこで卒業試験を合格した者(オプトメトリスト、マイスター、オプティカー等の国家資格保有者)のみがめがねを売ることができるわけです。
一方、日本では人間の大事な部分である眼(視覚)を扱うのに、(特に一部の格安店では)知識のないアルバイトがめがねを取り扱い、売っている場合があります。
あまり知られていませんが、「めがね屋さんの技術は店によってかなり違う(=めがね店の技術者が全て眼鏡士ではない)」というのが現状です。もちろん日本でも、素人同然の人がめがねを売ることができないような法整備を進める運動を行ってはいますが、なかなか進んでいません。
気にされる方は少ないかもしれませんが、想像してみてください。薬剤師でない人が処方薬を調合して売っているようなものなのです。
私(塚原昭一)自身は、アメリカのめがね学科のシステムを取り入れた学校の第一期生で、認定眼鏡士SS級を所有していますが、めがねを扱うスタッフ全員が認定眼鏡士の資格を持っています。
めがねに関することはもちろん、視覚に関することならなんでも、安心してご相談ください。

めがね選びで大切なこと
ただ見えればいいというだけで、ファッション雑貨のように簡単にめがねを選ぶ傾向があります。特に近年は、そのように選ぶことが容易になりました。
顔にかけるめがねは、その人の印象や雰囲気を大きく左右します。だから、おしゃれ感覚(ファッション性)は必要な要素です。もちろんよく見えることも大事です。
ただ、めがね選びはそれだけでは充分ではないんです。
例えば、パソコンやタブレット、スマホ等を使う時なら手元とディスプレイの距離に重点を、車の運転やゴルフの時なら遠方に重点をおいたものをというように、生活のどのようなシチュエーションでめがねをかけるのか、その時にどういう風に見えたいのかによって、最適なレンズやフレームは違ってきます。
それに、一人ひとりの顔が違っているように、眼とレンズの距離や角度、レンズの中心も異なります。
めがねを常用している人にとっては、一日中かけていても疲れず、快適であることも重要なポイントですよね。
私たち人間は五感によって外界の情報を得ていますが、80〜90%は視覚に頼っています。その重要な感覚器を補助する精密な光学機器がめがねなのです。
だから『めがね屋』としては気楽に考えるわけにはいきませんけど、どうぞお客さまはお気軽にご要望をお伝えください。
めがね選びで大切なことは、適切な相手に要望をすべて伝えることだと思います。

疲れ目を軽く見ない。早めのケアが大事
PCやTVゲーム、スマホの画面を見ている時は、まばたきの回数が極端に減ることが知られています。
眼の表面が乾くので、目薬で潤してあげてください。放っておくとドライアイになる危険性もあります。
また、中高年の方で、酷使していないのに眼が疲れるという場合は、老視を疑ってみてください。
それから、疲れ目の原因で意外に多いのが、自分の眼に合っていないめがねをかけていることです。
近視や遠視、乱視という「屈折異常」があると、眼はなんとかしてピントを合わせようとするため、ピントの調節に使う筋肉に負担がかかり、眼が疲れてしまうんです。それを矯正するためのめがねが合っていないと、何にもなりません。これも放っておくと頭痛や肩や首のコリ、イライラや不眠など、全身に疲労感が広がってしまいますよ。
早めにケアしてください。

子どもからお年寄りまで、眼は情報と知識の窓口
子どもの眼は、いろんなモノを見ることを通して徐々に発達し、6・7歳までに完全な大人の眼になります。この時期までに視力の問題を放置しておくと、子どもの能力の発達を妨げることにもなりかねません。三歳児検診を目安に、日頃からお子さんの姿勢や目つきなどに気をつけてあげましょう。
眼が疲れるから読書を嫌がったり、モノがちゃんと見えないから飽きっぽく落ち着きがなかったりするのかも知れないのです。
それから、子どもはよく動くので、常にめがねの状態に気をつけて。
めがね嫌いにならないようにすることも大事です。

受験勉強や読書、PCなど、中・高校時代は眼が最も酷使される環境にあり、視力が低下する子どもたちが増えています。この知識欲が旺盛な時期は、同時に身体の成長期で視力も変化しやすいですから、半年に一度は検眼をおすすめします。

40代からは老視のサインに気をつけましょう。
老視は避けては通れないものですから、我慢せず上手につき合っていくことが肝心です。
シニアグラスは、用途に合わせて遠用や近用、遠近、遠中近両用など、沢山の種類がありますし、おしゃれなフレームも豊富です。
60歳までは眼の調節力が徐々に低下しますので、年に一度はチェックを。
また、中高年の方は、緑内障や白内障などの眼の病気にも気をつける必要があります。



〒820-0070 福岡県飯塚市堀池155-3中村ビル1F飯塚流通センター卸団地内
TEL.0120-293-609 / TEL.0948-29-3610
9:00〜19:00(水曜日定休日)

当店には出張車もありますが、基本的に出張でめがねを販売することはしません。
めがねは人間の大事な眼(視覚)を補う機器ですから、出張先で気軽に売ることはできないのです。
しかし、どうしても店舗に来れないような事情がある場合は、出張サービスも行っていますので、ご相談ください。
福岡県飯塚市堀池155-3
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